ちゃとまに 制作・著作 KSK-PROJECT

ヒット歌手名鑑

TOP10入りした歌手の全データベース


1976(S51)年

♪「およげ!たいやきくん」大ヒット、ディスコ・ブーム日本上陸♪

およげ!たいやきくん ソウル・ドラキュラ

印は紅白出場歌手
No. TOP10
登場週
アーティスト タイトル
(初登場曲)


売上
枚数
(万)
作家陣 コメント
221 76/01/12 子門真人/なぎらけんいち およげ!たいやきくん/いっぽんでもニンジン 1 453.6 作詞:高田ひろお
作・編曲:佐瀬寿一
フジTV『ひらけ!ポンキッキ』から生まれた史上最大のヒット曲。66年藤浩一の芸名で「黄色いレモン」(筒美京平のデビュー作)でデビュー。71年仮面ライダーの主題歌「レッツゴー!! ライダーキック」でアニソンの世界へ。すぎやまこういちの一番弟子。当時円谷音楽出版社のサラリーマンでトレードマークは丸メガネにカーリーヘア。93年引退。番組当初は生田敬太郎が唄っていた。この曲のヒットでタイ焼きがバカ売れ。初のオリコン初登場1位曲。
222 76/01/26 太田裕美 木綿のハンカチーフ 2 86.7 作詞:松本隆
作曲:筒美京平
編曲:筒美京平・萩田光雄
高3のとき東京音楽学院に入り、スクールメイツからNHK『ステージ101』のコーラス隊を経て、74年「雨だれ」(14位)で歌手デビュー。舌っ足らずな歌声でレコ大新人賞に。アルバム「心が風邪をひいた日」から歌詞とアレンジを一部変え、シングルカットしたこの曲で一躍人気アイドルに。作詞家・松本隆の出世作だが、首位をたいやきくんに阻止された。寿司屋の娘。
223 76/02/02 内藤やす子 弟よ 8 35.4 作詞:橋本淳
作曲:川口真
編曲:あかのたちお
幼少から浪曲師の父親に民謡を習い、ジミ・ヘンドリックスに衝撃を受けてロックに転向。75年このヤサグレ歌謡でバーニングからデビュー。本来はジャズ、ソウル好き。76年ピンク・レディーや新沼謙治をおさえレコ大最優秀新人賞に輝いたが、翌年大麻で逮捕され休業。89年「六本木ララバイ」(52位)で念願の紅白初出場。06年脳内出血で倒れ、5年間記憶障害が続いたが復帰。
224 76/03/22 ダニエル・ブーン ビューティフル・サンデー 1 192.4 詞曲:D.Boone R.McQueen 朝のTBSテレビ『おはよう720』キャラバンⅡのテーマ。日本人好みなメロがうけ15週連続No.1。洋楽史上最大のヒットシングルだが全米では72年15位の中ヒットに終わった曲。日本でも「すてきなサンデー」という邦題で一度発売されている。英国ロンドンでいまも活動するシンガーソングライター。ヒゲとハンチング帽がトレードマーク。洋楽唯一の初登場1位曲。
225 76/04/05 田中星児 ビューティフル・サンデー/オー・マリヤーナ 4 54.3 詞曲:R.McQueen D.Boone
訳詞:亜美ゆう
編曲:あかのたちお
69年日本シャンソンコンクールで入賞し、翌年NHK『ステージ101』のヤング101のメンバーでデビュー。71年からNHK『おかあさんといっしょ』にレギュラー出演した元祖・うたのお兄さん。チビっ子向けの「北風小僧の寒太郎」「アイアイ」、森永チョコボールのCMもおなじみ。ビジーフォーのグッチ裕三はイトコ。上記のダニエル・ブーンのカバーだが当初B面だった。
226 76/04/19 因幡 晃 わかって下さい 3 65.6 作詞・作曲:因幡晃
編曲:クニ河内
秋田県出身の元鉱山技師。幼少から父親に民謡を習い、75年ポプコンでこの曲が優秀曲賞に。ちなみにグランプリは中島みゆきの「時代」だった。77年のフランス語盤(74位)も世界6ヶ国で発売。アルバム「何かいい忘れたようで」(2位)は2年にわたるロングセラー。唄うときなぜか運転手ポーズになる。
227 76/05/17 トランザム ビューティフル・サンデー 9 27.0 訳詞:松本隆
作詞:DANIEL BOONE
作曲:ROD McQUEEN
編曲:チト河内
吉田拓郎が作った『俺たちの勲章』の主題歌「あゝ青春」(42位)や「コカ・コーラ」「とんがりコーン」「雪印ネオソフト」のコマソンも多く手がけた元ザ・ハプニングス・フォーのチト河内率いるスタジオミュージシャン集団。初期メンバーに後藤次利もいた。ボーカルの高橋伸明(高橋のぶ)は85年河合奈保子とNAO&NOBを組み「君は綺麗なままで」(24位)がヒット。本家のダニエル・ブーン、田中星児と競作になり3作同時TOP10入り。
228 76/05/24 都 はるみ 北の宿から 1 143.5 作詞:阿久悠
作曲:小林亜星
編曲:竹村次郎
64年「困るのことヨ」でデビューした演歌歌手。同年「アンコ椿は恋の花」が大ヒット、あのウナリ節で一躍スター歌手に。この曲は従来の路線と異なりスタッフともめたが、75年の紅白で唄って火がつき翌年レコード大賞に。詞は阿久悠が青森の浅虫温泉で考えた。80年「大阪しぐれ」(2位)はミリオンセラー。ご当地限定EPも無数に出ている。84年の紅白を最後に引退したが90年復帰。妹は75年「朝の海」(55位)でデビューした野川明美。2015年休業。
229 76/05/31 二葉百合子 岸壁の母 3 96.1 作詞:藤田まさと
作曲:平川浪竜
編曲:白石十四男
4才で浪曲の初舞台を踏み、56年「女国定」でデビュー。68年から立体浪曲で全国を行脚、72年発売したこの曲が足かけ4年がかりで大ヒット、紅白出場も果たした。出征した息子を待つ終戦直後の実話がモデル。54年菊池章子のカバーに語りを加えた浪曲歌謡。弟子に内藤やす子、石川さゆり、坂本冬美、玉川カルテットの二葉しげるらがいる。2011年3月の東京公演を最後に80歳で引退。
230 76/07/12 松本ちえこ 恋人試験 5 27.7 作詞:伊藤アキラ
作・編曲:あかのたちお
中3の時NETテレビ『ベスト30歌謡曲』の素人参加コーナーに出場し、74年「ボーイフレンド」(78位)でデビュー。76年資生堂「バスボンシャンプー」のCMで一躍人気アイドルになったチーコ。78年の妊娠騒動、翌年「月刊プレイボーイ」で脱いでアイドル脱皮。84年日活ロマンポルノ『夕ぐれ族』で春やすことダブル主演して話題に。
231 76/07/19 ホット・ブラッド ソウル・ドラキュラ 7 41.6 詞曲:L.Melwing M.Ambruster P.Duc フランスのスタジオミュージシャンによる覆面ディスコ・バンド。メンバーは78年ボニーM「サニー」のアレンジで有名になったステファン・クリンクハマーやゲイリー・アンウィン、キース・フォージーなど。空前のディスコブームに乗っかり大ヒット。曲のほとんどが女性コーラスとブキミな男の笑い声、当時みんなコレで踊ってました。
232 76/08/02 斉藤こず恵 山口さんちのツトム君 3 49.9 作詞・作曲:みなみらんぼう
編曲:千代正行
74年視聴率53.3%を記録したNHK朝ドラ『鳩子の海』で人気が出た劇団若草の名子役。彼女のためフォークシンガーのみなみらんぼうが作った曲だが『みんなのうた』で川橋啓史が唄って競作に。学業専念のため中学進学を機に芸能界引退。81年中学校で暴漢に胸を切りつけられる事件も。妹は同じ子役の斉藤ゆかり。その後アメリカ人と結婚、ニューヨークでジャズシンガーとして活躍したが離婚。現在かなり太っている。
233 76/08/23 のこいのこ パタパタママ 6 27.9 作詞:高田ひろお
作・編曲:佐瀬寿一
70年FM東京のDJで注目され、翌年「9月になれば」でデビューした女性フォークシンガー。芸名は本名の猪子育代(いのこいくよ)から。作家の“なだいなだ”をもじって付けた。NHK『お笑いオンステージ』のテーマや『エバラ焼肉のたれ』『オノデンボーヤ』など録音したコマソン約800曲。天地総子、楠トシエ、藤本房子と並ぶコマソンの女王の異名をもつ。たいやきくんに続く『ひらけ!ポンキッキ』からのヒット。
234 76/09/06 ミス花子 河内のオッサンの唄 5 27.9 作詞・作曲:ミス花子 ファンキーなサウンドと関西弁のミスマッチが痛快なコミックソング。奈良県出身のフォークシンガー。本名・鍵谷和利。大阪の有線から火がつき、川谷拓三主演で映画化され、マンガ「嗚呼!!花の応援団」とともに河内ブームを巻き起こした。ダウンタウン浜田の愛唱歌とか。
235 76/09/13 ジャニス・イアン ラブ・イズ・ブラインド(恋は盲目) 3 36.5 詞曲:Janis Ian TBS系ドラマ『グッドバイ・ママ』(主演:坂口良子)主題歌。アルバム「愛の余韻」からシングルカットされ日本だけでヒットした。66年に15才でデビューし“女ボブ・ディラン”と呼ばれた米の元反戦フォーク歌手。一時引退したが74年再デビュー。翌年「17才の頃」が全米No.1になりグラミー賞に輝いた。77年TBSドラマ『岸辺のアルバム』の主題歌「ウィル・ユー・ダンス」(40位)もおなじみ。2度の離婚後、同性愛をカミングアウトし女性と結婚した。
236 76/09/27 加藤 茶/志村ケン 加藤茶の はじめての僕デス/志村ケンの 全員集合 東村山音頭 8 21.1 (東村山音頭)
作詞:土屋忠司
作曲:細川潤一
編曲:たかしまあきひこ
A面がNHK『みんなのうた』からヒットした宮本浩次(現エレファントカシマシ)の「はじめての僕デス」(84位)のカバー、B面が『8時だョ!全員集合』から生まれた志村の東村山町制定歌(三橋美智也のカバー)。志村はこのヒットで人気が出たが、81年ドリフの仲本と競馬のノミ行為で検挙、96年死亡説も流れた。父親は東村山市名誉市民。
237 76/11/08 芹 洋子 四季の歌 8 41.8 作詞・作曲:荒木とよひさ
編曲:青木望
69年「野に咲くバラのように」でデビューした美人シンガー。75年のアルバムからシングルカットされ「六甲おろし」の立川清登、菅原保徳らと競作に。オリジナルは72年“いぬいゆみ”。元フォークグループ・伝書鳩の荒木とよひさの作詞家デビュー作。レコードは4番までだが5番もある。92年交通事故に遭い、しばらく記憶喪失になっていたとか。中3の時、NTVのスカウト番組『ホイホイ・ミュージック・スクール』出演経験もアリ。
238 76/11/08 森田公一とトップギャラン 青春時代 1 101.8 作詞:阿久悠
作・編曲:森田公一
天地真理、キャンディーズ、桜田淳子などの売れっ子作曲家・森田公一が元GSのリーダーらを寄せ集め、69年結成した男女6人組バンド。71年日本航空のコマソン「恋のグァム島」でデビュー。75年「下宿屋」(48位)が初ヒット。名づけ親はダークダックス。森田は北海道・留萌の貧しい八百屋のせがれで、お線香「青雲」のCMソングもおなじみ。紅一点・渡部玲子は日劇ダンシングチーム出身で67年「青春の渚」でデビューした万里れい子。
239 76/11/15 丸山圭子 どうぞこのまま 5 52.0 作詞・作曲:丸山圭子
編曲:青木望
72年エレックレコードから「心の中の」でデビューしたがレコード会社が倒産し、76年「ひとり寝のララバイ」で再デビュー。アルバム「黄昏めもりぃ」からシングルカットしたこの曲が有線から火がつき"ポスト・ユーミン"の声も。B面「Bye-bye」のコーラスはシュガー・ベイブ。78年アレンジャー佐藤準と結婚引退したが離婚。83年TBSドラマ『誰かが私を愛してる』の挿入歌「ガラスの森」(30位)が久々にヒット。
240 76/11/29 ピンク・レディー ペッパー警部 4 60.5 作詞:阿久悠
作・編曲:都倉俊一
スタ誕出身のミー(根本美鶴代)とケイ(増田啓子)のアイドルデュオ。コミカルでセクシーな振り付けがチビッコにウケ、ミリオンセラー5曲、77年から2年間で59週No.1を独占。キャラクター・グッズが星の数ほど出た。78年「UFO」(1位)でレコ大に輝いたがアメリカ進出で人気が急降下、80年9月解散を発表し翌年後楽園球場コンサートで解散。二人ともヤマハのボーカルスクール出身。当初はB面「乾杯!お嬢さん」がA面予定だった。
241 76/11/29 オリビア・ニュートン・ジョン カントリー・ロード(故郷へ帰りたい)/たそがれの恋 6 44.6 詞曲:B.Danoff T.Nivert J.Denver クリフ・リチャードに見い出され東京音楽祭出場後、75年「そよ風の誘惑」(26位)でブレイクした英国のアイドルシンガー。「ジョリーン」「ザナドゥ」「フィジカル」などヒットを連発。映画『グリース』では噂もあったジョン・トラボルタと共演。当初B面で発売されたジョン・デンバーのカバーだが、TBS『おはよう700』のテーマに使われ日本だけで大ヒット。
242 76/12/20 マイナー・チューニング・バンド ソウル これっきりですか 〜歌謡ヒット・イン・ディスコ'76〜 2 38.5 作詞:阿木燿子 他
作曲:宇崎竜童 他
編曲:ヒーロー高田
「横須賀ストーリー」「きみ可愛いね」「春一番」など76年ヒットソングを集めたディスコメドレー。ビーイングの長戸大幸もいたスタジオミュージシャンによる覆面バンド。ボーカルはシンガーズ・スリーだがTVではアパッチが唄っていた。当初は筒美京平のアレンジだったが高田弘(ヒーロー高田)が筒美のアレンジを参考に作り直した。この翌年「ソウル・これっきりですよ!!」(31位)というGSメドレーも出た。
このほか15万枚以上売れたアーティスト
- 最高位
達成週
アーティスト タイトル

売上
枚数
(万)
作家陣 コメント
- 76/02/02 スタイリスティックス 愛がすべて 20 21.6 詞曲:Hugo & Luigi・George David Weiss あの独特なファルセット・ヴォイスで70年代のソウル&ディスコ界を席捲した米フィラデルフィア出身の5人組コーラスグループ。68年高校の友人同士で結成。アレンジャーは「ハッスル」のヴァン・マッコイ。バックコーラスの妙なフリツケも話題に。キムタクの「ギャッツビー」のCMでもおなじみの曲。
- 76/02/09 中島みゆき 時代 14 16.4 作詞・作曲:中島みゆき
編曲:船山基紀
(1977年「わかれうた」でTOP10入り)
- 76/02/16 ベイ・シティ・ローラーズ サタデー・ナイト 26 24.8 詞曲:Martin・Coulter (1977年「恋のゲーム」でTOP10入り) ※売上はCBSソニー+東芝盤合算
- 76/03/01 K.C.&サンシャイン・バンド ザッツ・ザ・ウェイ 20 19.6 詞曲:H.W.Casey R.Finch 73年デビューした米マイアミ出身の6人組ディスコ・グループ。イケメン・ボーカル"KC"ことH.W.ケーシーとリチャード・フィンチを中心に結成した白人・黒人混合バンド。「ゲット・ダウン・トゥナイト」に続くホットなファンキーナンバー。ウルフルズ「ガッツだぜ!!」の元ネタ。リチャードは2010年少年への性的暴行でタイホ…。
- 76/03/15 シグナル 20歳のめぐり逢い 14 30.0 作詞・作曲:田村功夫
編曲:惣領泰則
あさみあきお、田村功夫、住出勝則の京都出身のフォークグループ。76年田村が抜け、稲垣達雄が加入したが83年解散。翌年アリスのベーヤンと「堀内孝雄&ケインズ」を結成しコーセーのコマソン「逆光線」がヒット。あさみの奥さんはアニソン歌手・堀江美都子。住出は英会話本も数多く出版。ロングヒットした叙情派フォークの傑作。
- 76/05/03 バンザイ ビバ・アメリカ 25 18.5 詞曲:Subway・Gilsby クロード・フランソワ(仏の人気歌手)のバックダンサーを売り出すため、スタジオミュージシャンを集め結成したフランスの覆面ディスコバンド。アメリカ建国200年を記念して作られた軽快なディスコ・ナンバー。スマッシュヒットした「チャイニーズ・カンフー」(28位)に続く2ndシングル。グループ名はニッポンの昭和天皇訪欧時の「万歳旅行団」に由来。
- 76/06/07 オリエンタル・エクスプレス セクシー・バス・ストップ 25 18.9 作曲:Jack Diamond 作曲家の筒美京平がDr.ドラゴン(ジャック・ダイヤモンド)名義で作曲とアレンジ、バンドマスターを務めた覆面ディスコバンド。メンバーは鈴木茂(ギター)、後藤次利(ベース)、矢野顕子(キーボード)、林立夫(ドラム)と豪華な面々。コーラスは伊集加代子率いるシンガーズ・スリー。一応洋楽扱いシングル。
- 76/06/21 田山雅充 春うらら 16 21.0 作詞:最首としみつ、補作:中里綴
作曲:田山雅充
編曲:船山基紀
作曲家・浜口庫之助の弟子となり74年コーラスグループ「赤い花」でデビュー。75年フォークデュオ「たやまと夕子」で再デビュー。同年南沙織がカバーした「人恋しくて」(8位)のヒットで注目されたフォーク歌手。補作詞の中里綴は元ダンナに刺殺されたレ・ガールズ江美早苗。もともと子役出身で映画『モスラ』に中条信二役で出ている。
- 76/08/02 浅野ゆう子 セクシー・バス・ストップ 12 18.9 作詞:橋本淳
作曲:ジャック・ダイヤモンド
編曲:高田弘
TBS『歌う新人王決定戦』で優勝し74年「とびだせ初恋」(33位)で13才でデビューした研音アイドル。キャッチフレーズは"ジャンプするカモシカ"。TBS絡みでレコ大新人賞も受賞。このオリエンタル・エクスプレスのカバーがヒットしコミカルなダンサーが話題に。79年セクシー路線に転向したカネボウのコマソン「サマーチャンピオン」(48位)が久々にヒット。バブル時代のトレンディードラマで売れっ子に。元巨人の定岡正二や名高達郎など浮名も多い。
- 76/08/02 川橋啓史 山口さんちのツトム君 13 23.2 作詞・作曲:みなみらんぼう
編曲:若松正司
NHK『みんなのうた』から生まれたチビッ子ソング。NHK児童合唱団所属の8才の男の子。当時同じ合唱団に友人のエレファントカシマシ・宮本浩次がいた。子役の斉藤こず恵、吉岡秀隆、岡浩也(2代目ケンちゃん)、小鳩くるみら11社競作になリ、コレが『みんなのうた』で流れた本命盤。B面は堀江美都子の「南の島のハメハメハ大王」。コロムビアほか3社からリリースされ累計は29万枚。
- 76/09/06 異邦人 嗚呼!!花の応援団 15 19.7 作詞:どおくまんプロ
作・編曲:小山恭弘
この年若者の間で大ブームを巻き起こした、どおくまん原作のギャグマンガ『嗚呼!!花の応援団』映画主題歌。このコミックソングでデビューした男性5人組ロックバンド。全員学ラン姿で唄っていた。ボーカルはハチマキのジョージ五十嵐。「チョンワ、チョンワ」「クエックエッ」「おぬし役者やの〜」「〜ねんのねん」など妙な流行語も生みだした。
- 76/09/13 新沼謙治 嫁に来ないか 31 15.3 作詞:阿久悠
作曲:川口真
編曲:あかのたちお
75年スタ誕に史上最高得票で合格し翌年「おもいで岬」(38位)でデビュー。続くこの2ndでレコ大新人賞に輝いた。岩手ナマリの素朴なキャラで紅白に13回出場。角川博は同期のライバル。同郷の千昌夫と同じ第一プロ所属。趣味は伝書鳩。もと左官職人だった。86年に元バドミントンのチャンピオン湯木博恵と結婚したが2011年ガンで先立たれた。
- 76/11/08 ハイ・ファイ・セット 冷たい雨 30 15.5 作詞・作曲:荒井由実
編曲:松任谷正隆
(1977年「フィーリング」でTOP10入り)
- 76/12/06 松崎しげる 私の歌 27 15.4 作詞:喜多条忠
作・編曲:都倉俊一
(1977年「愛のメモリー」でTOP10入り)

ヒット歌手名鑑